いま、世界的大人気のNYスタイルが楽しめる、決定版的バーバー「LUDLOW BLUNT 代官山」

LUDLOW BLUNT 代官山

11月16日
8月に代官山にオープンした「LUDLOW BLUNT 代官山」は、ハリウッドセレブなどが愛顧するブルックリンの伝説的バーバーの世界唯一の支店。本場のNYスタイルを受け継いだ、決定版的バーバーなのです。
1⃣ ブルックリンの伝説的バーバーの世界唯一の支店
2⃣ NYスタイルのバーバーの魅力を世界に広めた功労者
3⃣ すべてがブルックリン店そのままのNYスタイル
4⃣ 本場、ニューヨークのバーバーカルチャーも受け継いでいる
5⃣ブルックリンスタイルのお洒落なカフェを隣に併設

ブルックリンの伝説的バーバーの世界唯一の支店

いま、ウイスキーやビールやコーヒーを飲みつつ、ツーブロックやオールバックなどのクラシックなヘアスタイルにカットする、NYスタイルのバーバー=理髪店が世界的な大人気。日本でもそんなNYスタイルを取り入れたバーバーが次々とオープンし、高感度の男たちの注目を集めています。

8月に代官山にオープンした「LUDLOW BLUNT 代官山」=「ルドロー・ブラント代官山」は、その決定版というべきバーバー。1994年にニューヨークのブルックリンにオープンした伝説的バーバー「ルドロー・ブラント」の世界でただひとつの支店です。

NYスタイルのバーバーの魅力を世界に広めた功労者

「ルドロー・ブラント」は1920年代のバーバーを再現したヴィンテージ感と、マスターマイスターバーバー=理容師のラッセル・マンリーによるクラシックかつオリジナルなヘアスタイリングと、そしてアルコールやコーヒーを楽しみながらヘアカットのできる洒脱で寛いだ雰囲気が魅力。そんなスタイリッシュさが話題となって、ロバート・デ・ニーロやラフ・シモンズ、デビッド・ベッカムなどなど、多数のセレブリティたちが愛顧し、世界的に知られるようになった。

つまり「ルドロー・ブラント」は、いま人気のNYスタイルを世界に知らしめた功労者の代表。そして「LUDLOW BLUNT 代官山」は、その直系の店なのです。

すべてがブルックリン店そのままのNYスタイル

さて。そんな「LUDLOW BLUNT 代官山」の特徴は、すべてが「ルドロー・ブラント」そのままであること。

店内のチェアーやキャビネット、ミラー、床タイル、天井装飾など、どれもがブルックリン店と同じ1930年代のヴィンテージとレプリカで、それらすべてをニューヨークから輸入してデザインを再現。

ヘアカットを担当できるのもブルックリン店で実際にヘアカットやシェービングをしてNYスタイルを学び、ラッセル・マンリーから「マイスター」の認定を受けた理容師だけ。

そうして受け継いだ「ルドロー・ブラント」のNYスタイルは、1920~50年代の刈り上げがベース。「フェード」と呼ばれるグラデーションが特徴で、いまの日本に多い西海岸スタイルのエッジを際立たせた刈り上げに比べて、よりナチュラルな雰囲気。髭もNYスタイルでは、西海岸のようにクッキリと剃らず、自然に揃えるのが主流です。

本場、ニューヨークのバーバーカルチャーも受け継いでいる

また、ブルックリンの研修では「ニューヨークのバーバーカルチャーを体感することが大切」と教えられたそう。なるほど、技術は日本でも学べるが、そういう空気感のようなものは現地で直接体験した者にしかわからない。そういう意味でも、それを身に着けたマイスターは特別なのです。

ちなみにマイスターの馬場雄一氏いわく、ニューヨークのバーバーでは「いらっしゃいませ」がないそう。「お客様」ではなく「友だち」という感じで「握手やハグで出迎える」のが普通。それとスタッフが皆「ビックリするぐらい笑顔」なのだそうで、ラッセル・マンリーから毎日のように「楽しめ!」といわれたそう。そんな素敵なNYスタイルも、日本に定着すると楽しそうですね。

ブルックリンスタイルのお洒落なカフェを隣に併設

そして「LUDLOW BLUNT 代官山」のいちばんの特徴が、隣にカフェを併設すること。実は、日本国内ではニューヨークのようにバーバーのなかで飲み物を提供することが、保健所により禁止されている。そのためバーバーと別店舗でカフェをつくったのです。

しかしバーバーと同じヴィンテージなブルックリンスタイルにされた店内は落ち着いた大人の雰囲気で居心地がよい。別店舗だからこその広々とした空間がゆっくりと寛ぐことができるのも長所です。

メニューはラッセル・マンリーのセレクトした日本とアメリカのビールのほか、ワインや日本酒、ソフトドリンクなどが豊富に揃う。コーヒーは選び抜かれた生豆をローストし、イタリア製の最上級のエスプレッソマシンでバリスタが抽出。オリジナルレシピのハンバーガーや、ミシュランシェフ監修のビーフカレーなどもあり、食事に訪れるのにも最適。通りから少し奥の建物のなかの、ちょっと隠れ家っぽいところもお洒落で、デートにもおすすめです。

editor :福田 豊

プロフィール

1959年東京生まれ。ライター、編集者。もともとは建築家であったが、ひょんなことから、出版界に移籍。『エスクァイア日本版』広告営業、編集部の後、現職。『LEON』『OCEANS』『ENGINE』『MADURO』などの雑誌を中心に、時計、クルマ、ファッション、旅などなど、男性のライフスタイル全般について執筆。

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