『鏡を見ることは脳にいい!?』trivia7

教えて霜田先生! 知らなかった「脳トリヴィア」

2016年11月8日
脳にまつわる「恋のすすめ」編。恋をすると脳は情報収集をはじめます。それが脳にとてもよいです。外見を気遣うことや鏡を見ることもそのひとつ。鏡を見ていますか?


❝ 鏡を見ることは脳にいい!? ❞

すべてエディター私物

恋をすると、好きになって欲しい、と思いますよね。相思相愛になってからも、それを維持したい、つなぎとめたい、と思う。つまり、相手によく思われたい、相手をよろこばせたい、と努力します。

それで、ファッションに気を遣ったり。デートの場所をかんがえたり。美味しいレストランやロマンチックなバーを探したり。そんなふうに情報収集をはじめる。

それが脳にとてもよいのです。脳は新しい刺激が好き。いろいろなことを調べたり、新しいことに目を向けると、脳が若々しく活性化するのです。

また、外見を気遣うと鏡をじっくりと見るようになりますよね。その「鏡を見ること」が脳によいともかんがえられています。

たとえば、鏡を見ることで自身を客観視でき精神を落ち着かせられる、という説があります。アメリカの大学の研究では、仕事でイライラしたときに鏡を見ると軽減する、という実験結果が報告されています。ちなみに、認知症の人は鏡を見なくなる、という症例が知られています。やはり鏡を見ることは、脳のよい刺激になるようなのです。

それに外見を気遣うこと、みだしなみに気遣うことは、最高のアンチエイジング。「3473」のテーマですものね。

霜田先生 プロフィール

霜田里絵 しもださとえ
医師・医学博士。順天堂大学卒業後、同大学病院の脳神経内科医局を経て、都内の病院勤務。2005年から銀座内科・神経内科クリニック院長を務めるとともに、2011年には医療法人ブレイン・ヘルスを設立、理事長に就任。パーキンソン病、アルツハイマー病、脳血管障害、頭痛、めまい、しびれ、などが専門。日本神経学会専門医、日本内科学会認定医、日本抗加齢医学会専門医、アメリカ抗加齢医学会専門医。主な著書に『「美人脳」のつくりかた』(マガジンハウス)、『40代から上り調子になる人の77の習慣』(文藝春秋)がある。

editor :3473a Editorial team

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