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磨け!ニスを塗れ!組み立てろ!おもちゃ修理シム『Toy Tinker Simulator』はミュージアム管理やラジコンでも遊べるぞ【爆レポ】(Game Spark) – Yahoo!ニュース

【画像】こんな薄汚いくまちゃんも、プロの手にかかれば元通り!

今回は2021年11月21日にTurquoise Revival GamesとGrabTheGamesより、PC(Steam)向けにリリースされた 『Toy Tinker Simulator』について生の内容をお届けしたいと思います。

『Toy Tinker Simulator』とは
本作はその名の通りおもちゃの修理屋となるシミュレーター作品。プレイヤーはクライアントからのおもちゃの修理依頼を受け、お金を稼ぎながら作業場を発展させていきます。プレイヤーのレベルが上がれば金属製のおもちゃなども扱えるようになるほか、ミュージアムの経営、直したおもちゃで遊ぶなどの要素もあります。

まずはチュートリアルとして、初心者向けプロジェクトの「木製の汽車」の修理を行います。ノートパソコン画面からプロジェクトを選択すると、この玩具を修理するための道具が表示されます。主人公は開始時点でろくに道具を持っていないため、まずはマーケット画面で必要なアイテムを買い揃えましょう。

今回の汽車を修理するために必要なのは「Chisel(ノミ ※日本語設定だと刀になっていますが……)」「超音波洗浄機」の2つ。道具を揃えると該当プロジェクト受注が可能になります。安請け合いをしてお金が足りなくなるなどの状況にならない安心仕様なのも嬉しいですね。

道具を揃えてプロジェクトを受けた主人公。さあ、さっそく最初の作業開始です!

『Toy Tinker Simulator』の実内容に迫る!
本作では修理における各作業をマウス操作で行う必要があります。まず、ワークベンチ上に置かれたおもちゃをくまなく観察。おもちゃの継ぎ目などを見つけてパーツごとにバラしていきます。パーツは手で外せるもの、ノミやドライバーなどの工具が必要になるものなどさまざまです。

どうやらこの汽車はただ汚れているだけなので、洗浄するだけで問題ないようです。ばらしたパーツをそれぞれクリックして「超音波洗浄機」へ。洗浄機のスイッチを入れてしばらく待ち、綺麗になったパーツを再び元の形に組み立てていきましょう。

組立作業は、パーツをクリックしていけば自動的に進んでいくので簡単です。車輪などのパーツは個別に完成させて本体に組み込む方式で、クリックする順番を考えなければいけませんがそこまで難しくありません。こうして無事輝きを取り戻した汽車の写真を撮り、クライアントへ製品を送ればプロジェクトは完了!納品後はお金と経験値を得られます。プロジェクト前後の比較写真を見せてくれるのがなかなかうれしい要素です。

チュートリアル終了(スキップ)後は、自由にプロジェクトを受けられるようになります。最初は初級しか受けられませんが、レベルを上げていくとより複雑で報酬が良いプロジェクトも受けられるようになりますよ。

作業場を改良してプロジェクトを拡げていこう!
最初のプロジェクトは簡単な道具のみでしたが、ゲームが進んでいくと新しい機材や道具などを導入していく必要があります。

工具には最初に購入した「ノミ」のほか、「ドライバー(+/-)」「レンチ」などが各サイズごとに用意されています。また、剥げた塗装を復活させるための「カラースプレー」などの染料や「ニス」、汚れ落とし用の「洗剤」「スポンジ」など塗装に関するアイテムもかなり豊富。これらの道具は消耗制なので、適時買い足していきましょう。

他にも追加できる機材は「サンディングブロック」「グラインダー(回転砥石で研磨・研削)」「電動サンダー(サンドペーパーで研磨・研削)」などさまざま。プロジェクトによっては足りないパーツを補うための「3Dプリンター」や、基盤修理などで使用する「はんだステーション」も用意されています。機材は高価ですが、導入すれば修理の選択肢が増えていきます。少しでも資金に余裕ができたらプロジェクトを参照しつつ購入していくのがおすすめです。

金属製品プロジェクトでは「車輪のタイヤとホイールをバラす」「車のドアの取っ手を外す」など細かい作業も増えていくことに。ちなみに作業はマウスクリックやドラッグのみで「道具さえあれば失敗はしない」ゲームなので、作業量が増えるのは単純にタスクが増えるものだと考えてください。大きい製品だと直ったときの写真も見違えるので楽しいんですけれどね。

タスクの多さに疲れたとき、癒しになるのはぬいぐるみ修理です。ぬいぐるみはプロジェクト開始時は潰れた上に汚れており、とてもみすぼらしい見た目をしています(クライアントに失礼)。修復は「洗剤で洗う→充填機でふくらませる」という工程2つの簡単なものですが、報酬も悪くないので息抜きにはちょうどいいプロジェクトです。

シミュレーターなので作業が多いのは当然なのですが、30近いパーツに「ヤスリがけ&ニス」などを繰り返しているとどうしても疲弊してしまいがち。そんなときにぬいぐるみや、ボタン一つで作業してくれる洗浄作業は癒やしそのものですね。

ミュージアム経営&ミニゲームも!
ゲームを進めてレベルを上げていくことで、新たな要素が解放されていきます。レベル15になると解放される「ミュージアム」では、これまでの仕事とは異なり、壊れたおもちゃを自分で購入・修理して展示できるようになります。

ミュージアムは初期でひとつ所有しているほか、さまざまなロケーションの建物が用意されています。ミュージアムに設定されている数のおもちゃを置くことで経営が開始され、プロジェクト完了時にボーナスが付くように。建物を購入する、ミュージアム用のおもちゃを買うなど潤沢な資金が必要になるので、少しゲームが進んでから手を出したほうがいい要素ですね。

また、レベル25になるとマスターレベルになり、修理したマスター級のおもちゃで遊べるようになります。遊べるおもちゃの種類は多く、「ゼンマイを巻いて太鼓を叩く人形」のような見るだけのものから、プレイヤーが操作できるラジコンやドローンなども。なぜかサッカーとバスケットボールも遊べるようになるため、おもちゃ修理に飽きたら体を動かしましょう。

そのほか、マーケットから家具を買って部屋を飾り付けることも可能。部屋の中にはいくつかインタラクトできる水槽などの家具やおもちゃもあります。テレビを買うことで、これまで修理したおもちゃの写真がスライドされるのでなかなか楽しいですよ。

ここまで紹介してきた 『Toy Tinker Simulator』。本作は操作がかなり単純で、決して精巧なシミュレーターというわけではありません。しかし、いろいろなおもちゃを触りながら遊べる気軽さがあり、無心でサンドブラストで金属を磨きたい人などには魅力的だと思います。

欲を言えば色付けやステッカーなどは自分の好みで変えられると嬉しかったのですが、あくまで「おもちゃを元の形に修理する」のが本作の目的なのでしょう。なかなかインパクトのある、おもちゃらしい色彩の完成品などを見るのも楽しいものではあります。

『Toy Tinker Simulator』はPC(Steam)向けに配信中です。

タイトル: 『Toy Tinker Simulator』
対応機種:
記事におけるプレイ機種:
発売日:年月日
記事執筆時の著者プレイ時間:6.5時間
価格: 1,320円

「爆速プレイレポ」ではハードコアゲーマーなライターから読者に向けて、新作タイトルの生の内容を伝えるプレイレポートをお届けします。対象となるタイトルは、執筆時点で新作、かつAAAからインディーまで、ジャンルやプラットフォームを問わず「読者が気になるだろうゲーム」もしくは「ハードコアゲーマーのアンテナが反応するゲーム」です。

性質上、本企画においてはゲームの評価や採点は行いません。ストーリーなどの「ネタバレ」も軽度な内容に留まることが殆どです。また、記事執筆にはデベロッパー/パブリッシャーからプレイレポート用として提供されたゲームソフトが含まれる場合もあります。プレイ時間自体も基本的には短い段階での執筆となります。

なお、マルチプラットフォームで展開されている作品においては、対応している機種のうちのひとつのエディションのみをプレイしています。そのため、本文内でプレイした際の使用機種についても明記しています。

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