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【海外版・6/30~7/6 IR記事まとめ】ラスベガス「独立記念日」祝い、活気戻る MGMリゾーツ不動産取引実施 | JaIR -日本型IRビジネスレポート-

 JaIRがお届けする海外版・IRニュースまとめでは1週間分の海外のIR関連記事をまとめ、毎週お届けしています(掲出日は現地時間)。今回は6月30日(水)~7月6日(火)までのIR関連記事。出典サイトは記事の文末にまとめて記載していますが、各社のSNSも情報ソースとしています。なお、1ドル=111円、1マカオパタカ=14円換算です。

2021年7月6日(火)

【マカオ】マカオは中国広東省からの観光客検疫を緩和

Macau shortens inbound-quarantine list re Guangdong

https://www.ggrasia.com/macau-shortens-inbound-quarantine-list-re-guangdong/

マカオ当局は6月8日より強化していた、広東省からマカオに入る観光客用の検疫所を減らす方針だ。マカオにやってくる観光客のうち最大ソースとして広東省との旅行緩和に向けた動きとなる。

マカオ政府は雲南省と広州市の一部については引き続きリスクが高いとしており、市民に対しても該当地域への旅行を避けるように勧告した。

また当局は、香港を経由した観光客受け入れの緩和については触れず、香港におけるCovid-19に関する最新の状況は評価中であるとしている。

2021年7月5日(月)

【マカオ】7月、8月にマカオのホテル稼働率は、80%に達する予測 観光局

Macau hotel occupancy might reach 80pct July, Aug: MGTO

https://www.ggrasia.com/macau-hotel-occupancy-might-reach-80pct-july-aug-mgto/

マカオ政府観光局(MGTO)のマリア・ヘレナ・デ・セナ・フェルナンデス局長は、地元メディアに対し、マカオの平均ホテル稼働率は、夏休み期間である7月と8月に「徐々に」回復し、「80%」に達する可能性があると述べた。

マカオホテル協会の最新の調査では、市内の3つ星、4つ星、5つ星ホテルの平均客室稼働率は5月には68.2%で、同月の5つ星ホテルの稼働率は67.1%、平均宿泊料金は1,107マカオパタカ(15,273円)であった。

2021年7月4日(日)

【ラスベガス】ラスベガス・ストリップ地区 7月4日独立記念日を花火で祝う

Las Vegas Strip celebrates 4th of July with fireworks

https://www.reviewjournal.com/local/local-las-vegas/las-vegas-strip-celebrates-4th-of-july-with-fireworks-2393165/

7月4日独立記念日の祝日を含むこの週末は、ネバダ州が1年以上にわたるCovid-19パンデミック対策による規制が解除となってから、初めての大型連休となった。ラスベガス各所で10件以上の花火大会とイベントが行われた。

具体的な人出数は、まだ伝えられていないが、ラスベガスのゲーミング企業や観光業界の関係者は何十万人もの観光客が押し寄せている見込みを示しており、33万人が訪れた2019年に迫る勢いであると報道された。

今年の7月4日アメリカ合衆国独立記念日は、ラスベガス各地で花火が実施された

2021年7月2日(金)

【ラスベガス】MGMがシティ・センターを買収し、アリアとヴィダラ・ホテルを売却

MGM buys CityCenter to sell Aria and Vdara in $3.9B leaseback deal with Blackstone

https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/07/02/58242-mgm-buys-citycenter-to-sell-aria-and-vdara-in-39b-leaseback-deal-with-blackstone

MGMリゾーツは「シティセンター・ホールディングス」の50%の株式を投資会社ドバイ・ワールドから21億ドル(約2,322億円)で購入、また米投資会社ブラックストーン・グループとの不動産取引(リースバック)を行うとしてシティ・センターの一角であるアリアとヴィダラ・ホテルを39億ドル(約4,313億円)で売却した。この契約により、ラスベガス・ストリップ地区のシティ・センターを含む複合施設全体の不動産価値は58億ドル(約6,415億円)となった。MGMは「アセット・ライト」戦略の一環で不動産を売却することで現金を得た形となる。

ロイター通信の報道によると、これらの動きは、MGMが注力するスポーツ・ベッティング事業の拡大と、日本でのカジノを含むIR開発に向けた資金の獲得のためとされている。


MGMリゾーツの不動産売却は同社の「アセットライト」戦略の一環となる

■関連記事
MGM Resorts to own CityCenter, buys partner Dubai World’s stake for over $2 bln
https://www.reuters.com/legal/transactional/mgm-resorts-own-citycenter-buys-partner-dubai-worlds-stake-over-2-bln-2021-07-01/

【ラスベガス】ステーション・カジノは、ラスベガスで45周年を迎えた

Station Casinos celebrates 45 years in Las Vegas

https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/07/02/58240-station-casinos-celebrates-45-years-in-las-vegas

ネバダ州ラスベガスに本社を置くレッド・ロック・​リゾートが運営する老舗カジノホテルであるステーション・カジノは7月1日に45周年を迎えた。独立記念日の祝日を含む連休にあわせて、記念パッケージの宿泊も発売され、連休中にはパレスステーション、グリーンバレーランチ、レッドロックカジノで3つの大きな花打ち上げが開催された。

【韓国】パラダイス社6月カジノ収益、前月比16%増

Paradise Co casino revenue up 16pct m-o-m in June

https://www.ggrasia.com/paradise-co-casino-revenue-up-16pct-m-o-m-in-june/

韓国で外国人専用カジノを運営するパラダイス社の6月のカジノ収益は前月比16%増となった。カジノ売上高は160億5,000万ウォン(約15億円)弱で、5月の約138億3,000万ウォン(約13.4億円)と比べて6.1%増加となった。

また、2021年上半期(1月から6月)のカジノ総売上高は1,127億2,000万ウォン(約109億円)で、2020年同次期の2,058億ウォン(約200億円)に比べると45.2%減となった。

2021年7月1日(木)

【マカオ】マカオ6月カジノGGRは前月比37%減 マカオ政府機関

Macau casino GGR down 37pct m-o-m in June: govt

https://www.ggrasia.com/macau-casino-ggr-down-37pct-m-o-m-in-june-govt/

マカオ・ゲーミング検査調整局(DICJ)の発表によると、6月のマカオのカジノGGRは、5月の104.5億マカオパタカ(約1,442億円)と比べて、前月比37.4%減の65.4億マカオパタカ(約902億円)となった。2020年6月と比較すると

9倍ほどの記録となった。

前月から比較しての6月の減益は、同月に中国広東省においてCovid-19蔓延防止対策と検疫強化を開始した影響で、大幅にマカオへの観光客が減少したことが要因となっている。

【マカオ】マカオのホテル51社、香港との旅行緩和に積極姿勢 :観光局

51 Macau hotels interested in HK travel bubble: MGTO

https://www.ggrasia.com/51-macau-hotels-interested-in-hk-travel-bubble-mgto/

マカオ政府が検討している、マカオ市内での観光客の移動を制限することで、マカオ-香港間での旅行緩和を実現させようという計画にマカオのホテル51社(合計2,700室)が参加表明をした。

政府からの公表では具体的なカジノリゾート企業や、カジノへの入場の可否などは伝えられなかった。この計画内での観光客らには、一部の飲食店やエンターテインメント施設に入場できない等、制限を設けることを検討している。

【シンガポール】シンガポール政府、Covid-19に関する管理をワクチン接種スキームに

Singapore shift to managing Covid via jab scheme, says govt

https://www.ggrasia.com/singapore-shift-to-managing-covid-via-jab-scheme-says-govt/

シンガポール保健省は、今後の発表方針としてCovid-19感染者詳細を中心とするのではなく、自国民のワクチン接種の加速状況を公表していく考えを示した。毎日の新規感染者数の発表は実施するものの、ワクチン接種の進捗状況について対外的に広める考えだ。

ストレーツ・タイムズ紙の取材によると、シンガポール政府の大臣らは対談のなかで「Covid-19を完全に根絶することを視野に入れるのではなく、管理された病気として対処する必要がある」と説明した。

保健省は、ワクチンについて、「シンガポール国民の約60%に当たる約330万人が少なくとも1回目の接種を受けており、210万人は2回目を受け接種を完了した」としている。


シンガポールの旅行緩和政策は5月に香港間の計画が中断して以来、進んでいない状況だ

2021年6月30日(水)

【マカオ】MGMリゾーツ最高財務責任者がMGMチャイナの非執行取締役に就任

MGM Resorts CFO named non-exec director at MGM China

https://www.ggrasia.com/mgm-resorts-cfo-named-non-exec-director-at-mgm-china/

MGMリゾーツ・インターナショナルの最高財務責任者(CFO)であるジョナサン・ハルヤード氏が、マカオ事業部門MGMチャイナ・ホールディングス・リミテッドの非常勤取締役に就任した。同ポジションの前任者辞任による人事で、ハルヤード氏の任期は3年間とされ、その後は再選の手続きが必要となる。

ハルヤード氏は2005年から2012年までシーザーズ・エンタテインメント社に在籍し、その後、MGMリゾーツに勤める人物である。

【マカオ】メルコリゾーツ Chongwa(マカオ)金融資産交易市場(​MOX)で債券発行

Melco Resorts lists notes on Macau bond exchange

https://www.ggrasia.com/melco-resorts-lists-notes-on-macau-bond-exchange/

メルコリゾーツ&エンターテインメントは、上場したChongwa(マカオ)金融資産交易市場(​MOX)での、優先債券取引を許可された。このメルコリゾーツ債は、メルコリゾーツの子会社であるメルコリゾーツ・ファイナンス・リミテッドが2019年12月と2021年1月に発行したもので、償還期限は2029年に変更された。

今回のメルコのMOXと香港証券取引所での二重上場は、マカオのゲーミング・エンターテインメント企業としてSJMホールディングスやMGMチャイナに続く3社目となる。マカオ政府は中国の中央政府の後押しもあり、観光やカジノ・ギャンブル以外の経済多様化を公言しており、マカオの金融プラットホームの創設を行っていく考えだ。

メルコの会長兼CEOローレンス・ホー氏は、「地域を代表する統合型リゾートの開発および事業者として、さまざまな企業の社会的責任への取り組み、地元マカオの産業の多様な発展を喜んで支援する」と述べた。

<出典サイト>

Las Vegas Review-Journal

https://www.reviewjournal.com/

Yogonet

https://www.yogonet.com/international/

GGRAsia

http://www.ggrasia.com/

Reuters

https://www.reuters.com/

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