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「Pixel 6/6 Pro」の実機海外レビューまとめ、Google製スマホ最新機種の得た評価とは? – GIGAZINE



日本時間の2021年10月20日未明に開催された新製品発表イベント「Pixel Fall Launch」の中で、GoogleがPixelシリーズ最新機種「Pixel 6/6 Pro」を発表しました。海外のIT系ニュースサイトやYouTuberにはイベント以前から同機の先行貸し出しが行われていたようで、発表に合わせて「Pixel 6/6 Proを使ってみた」というレビューが多数登場しています。

Pixel 6 and 6 Pro: a first look at Google’s shot at a premium Android phone – The Verge
https://www.theverge.com/22731034/google-pixel-6-pro-price-specs-features-release-date-hands-on

2021年10月20日に開催されたGoogleの新製品発表会「「Pixel Fall Launch」についてはGIGAZINEでも記事化しており、以下のリンクから発表会の内容を知ることが可能です。「Pixel 6/6 Pro」の個別記事では、発表会の様子だけでなく詳細なスペックなども掲載しています。

Pixelシリーズ最新モデル「Pixel 6/6 Pro」の詳細がついに判明するGoogleの新製品発表イベント「Pixel Fall Launch」まとめ – GIGAZINE


Google初の独自SoC「Tensor」を搭載したパワフルなAndroidスマホ「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」が登場 – GIGAZINE


新たに登場したPixel 6シリーズについて、すでに先行レビューが各種メディアに登場しています。ただし、Pixel 6シリーズの印象と仕様について記述することは許可されているものの、ソフトウェア・ハードウェア・画質に関して詳細な記述はNGという契約になっているとのこと。

これまでにも詳細なスマートフォンレビューを多数報じてきたIT系ニュースサイトのThe Vergeは、今回のPixel 6シリーズ先行レビューについて「言うべきことはたくさんありますが、まずはここからでしょう。Pixel 6は599ドル(日本販売価格は7万4800円)、Pixel 6 Proは899ドル(日本販売価格は11万6600円)です」と、競合他社の製品よりもスペックに比して値段が抑えられている点を賞賛しました。

Pixelシリーズは4世代連続で同じスペックのカメラセンサーを用いてきましたが、今回のPixel 6シリーズではついにセンサーが進化して、メインセンサーが12.5メガピクセルの画像を出力できる「50MP Octa PD Quad Bayerセンサー」となりました。Googleによると、Pixel 6のカメラはPixel 5のものよりも光の取り込み量が150%多いとのこと。メインカメラについてはPixel 6とPixel 6 Proで共通していますが、Pixel 6 Proは12MP 超広角カメラにLDAF(レーザー検出オートフォーカス)センサーとOIS(光学式手ぶれ補正機能)が搭載されており、絞り値ƒ/3.5で4倍のズームが可能な「48MP 望遠カメラ」を備えているのはPixel 6 Proのみ。

Google自ら「Pixel史上最も先進的なカメラ」と称するPixel 6/6 Proのカメラ機能とは? – GIGAZINE


フロントカメラについてもPixel 6/Pixel 6 Pro間で相違があり、Pixel 6は8メガピクセル・絞り値ƒ/2.0・画角84度ですが、Pixel 6 Proは11.1MP・絞り値ƒ/2.2・画角94度。この差について、The Vergeは「つまり、Pixel 6 Proでは自撮り時により多くの被写体を画角に収められるということです」と表現しています。

新たなプロセッサも画像編集に関する点が推されており、画像内の気が散る要素を自動的に取り除く「マジックイレーサー」ツールや新型長時間露光モード、モーションキャプチャーブラーモードなどの画像編集モードが追加されているとのこと。ムービーに関してはPixel 6もPixel 6 Proも最大4K60fpsでの撮影が可能で、自動でHDR処理が施されるそうです。

外観や開封時の様子は「MKBHD」というユーザー名で知られるガジェット系YouTuberのマルケス・ブラウンリー氏が投稿したムービーが参考になります。

Pixel 6/6 Pro Unboxing & First Look! – YouTube

Pixel 6シリーズの外箱は表面に記載されているイメージや側面部のカラーが本体にあわせてある点が特徴。


同梱物は両端がType-CのUSBケーブルに、Type-CとType-Aの変換コネクタ、説明書類、SIMピン。


大きさの差が以下。左側のPixel 6は6.4インチのOLEDディスプレイで解像度はフルHD+(1080×2400ピクセル)、リフレッシュレートは90Hz。右側のPixel 6 Proは6.7インチのLTPO OLEDディスプレイで、解像度はQHD+(1440×3120ピクセル)、リフレッシュレートは120Hz。


Pixel 6シリーズで一番目立つのが、背面のカメラバー。


カメラバーを下側にして置いた場合でも重心は安定するようで、カタカタ揺れることはない様子。デザインについては不評で、The Vergeいわく「SamsungやOnePlus、Oppo、ないしは中国製OEMメーカーっぽい。従来のリファレンスモデルのようなシンプルな美的さを失っている」とのこと。


Pixel 6シリーズの大きな特徴の1つは、カスタム設計のARM SoC「Tensor」を搭載している点です。Tensorは、Google Researchのためにカスタムメイドされた機械学習エンジンの「TPU」や画像処理を行う「ISP」、機械学習やアンビエントコンピューティングを低電力で処理するプロセッサ「Context Hub」が搭載されており、Googleいわく「Pixel 5との比較では、CPUパフォーマンスが80%向上、GPUパフォーマンスが370%向上した」というスペック。主に機械学習に特化しており、Pixel 6シリーズでは音声認識の性能が特に進化したとされています。今回の海外レビューはあくまで印象や仕様についての記述のみが許可されたため、Tensorの実力のほどは不明ですが、The Vergeは「最も注目すべき点の1つ」として強調しています。

Pixel 6/6 Proに搭載されるGoogle独自開発の8コアCPU&20コアGPUのSoC「Tensor」発表 – GIGAZINE


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