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世界マーケティング短信:データで躍進するコミュニケーション | ニュース | Campaign Japan 日本

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kyu、英国のDXコンサルティング会社に出資

博報堂DYホールディングスの戦略事業組織であるkyuが、パブリックデジタル社の株式を取得した。パブリックデジタル社は英ロンドン市に本社を置くデジタルトランスフォーメーション(DX)のコンサルティング会社で、直近では「新型コロナウイルス対応サイト構築」のコンサルティングを30以上の政府や自治体、保健所などに提供している。


データをコミュニケーションの最前線に

エデルマンは、データをコミュニケーション施策の効果測定などバックエンドだけでなく、プランニングなどフロントエンドでの活用に重点を置く「エデルマン・データ&インテリジェンス(DxI)」を立ち上げた。DxIを率いるのは、ワンダーマン・トンプソンでCDO(最高データ責任者)を務めたヤニス・コツィアキアオリディス氏(Yannis Kotziagkiaouridis)。市場調査とアーンドメディアを土台とするPR業界はユニークな立場に置かれており、これは同氏が広告業界を離れてDxIの立ち上げに参画した理由の一つでもあるという。


ブランド価値、テクノロジーとプラットフォームで2桁成長

インターブランドの「ベスト・グローバル・ブランド2020」によると、過去1年間で最もブランド価値を高めたのはアマゾン(2位、前年比+60%)、マイクロソフト(3位、+53%)、スポティファイ(70位、+52%)だった。アップル(+38%)は8年連続で1位。他にもアドビ(27位、+41%)やネットフリックス(41位、+41%)といった、テクノロジーやプラットフォームブランドの急成長ぶりが目立つ。フェイスブック(-12%)のブランド価値は3年連続で減少したものの、順位は13位(昨年は14位)。今年新規にランクインしたブランドには、フェイスブック傘下のインスタグラム(19位)や、ユーチューブ(30位)、ズーム(100位)などがある。

物流を支えるブランドは、コロナ禍によって欠かせない存在として注目され、UPS(24位、+6%)、フェデックス(75位、+5%)、DHL(81位+5%)とそれぞれブランド価値が高まった。

IPGとマッキャンのリーダーシップが交代

インターパブリックグループ(IPG)のマイケル・ロス会長兼CEOが年末に退任する。同氏はマネーグループ(MONY Group)の会長兼CEOを務め、2002年にIPGに参画、2004年より現職。後任のフィリップ・クラコフスキーEVP兼COOは1月1日付でCEOに就任し、最高戦略責任者(CSO)も兼務する。

IPG傘下のマッキャン・ワールドグループでも、ハリス・ダイヤモンド会長兼CEOが年末に退任する。共同設立者兼CEOを務めるBSMG社をIPGが買収しウェーバー・シャンドウィックと統合した2001年に、ウェーバー・シャンドウィックのCEOに就任し、2012年から現職。後任のビル・コーブ氏(現グローバルCOO)は2000年にマッキャン・ワールドグループへ入社し、傘下のさまざまなエージェンシーでトップマネジメント職を務めてきた。


AnyMindECサイト構築サービスを提供開始

エニーマインドグループ(AnyMind Group)は21日、ECサイト構築を一貫支援する新サービス「AnyShop」をローンチした。自社ECサイトを構築したいと考えるインフルエンサーなど個人や、メディアやブランドを運営する企業に向けて、クリエイティブ制作やSNS連携、物流、カスタマーサービスなどを支援する。また、グループ内のブランド名を一新し「CastingAsia」は「AnyTag」に、「CastingAsia Creators Network」は「AnyCreator」に、「AdAsia」は「AnyDigital」ならびに「AnyManager」と、”Any”を冠したブランドに統合した。

(文:田崎亮子)

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