テクノロジーニュース

【オンライン講演会 #2】ヨナスってどんな人?(戸谷洋志)『テクノロジー的全体主義――AI・DNA・GAFA』



このオンライン講演会は、2021年2月2日にzoomを利用して開催されました。

次の動画(#3):
前の動画(#1):

イベント名:『テクノロジー的全体主義――AI・DNA・GAFA』
講演者:戸谷洋志(大阪大学特任助教)、百木 漠(立命館大学専門研究員)

私たちの社会を支えるテクノロジーは日々進歩を遂げています。それらは、ある時には私たちの生活をより便利にし、スマートなものにしてくれます。あるいは、これまでは諦めなければなかったことができるようになり、ライフスタイルに新しい可能性がもたらされることもあるでしょう。しかし、その一方で、そのようにテクノロジーが社会へと浸透していくことで、テクノロジーを使わないで生きること、テクノロジーからの影響を受けないで生活することは、ほとんど不可能になりつつあります。

2020年に公刊された『漂泊のアーレント 戦場のヨナス――ふたりの20世紀 ふたつの旅路』において、著者の百木漠と戸谷洋志は、こうした事態を21世紀の新しい全体主義の形態として捉え、「テクノロジー的全体主義」と名付けました。この本では、ハンナ・アーレントとハンス・ヨナスの思想史的な関係を追跡しながら、社会とテクノロジーの問題がどうあるべきなのかについて考察しています。

今回の対談では、この本で私たちが展開した議論を踏まえながら、現代社会に姿を現しつつある「テクノロジー的全体主義」の具体的な側面について、AI、バイオテクノロジー(DNA)、GAFAをめぐる今日の事例も交えて考察していきたいと思います。

『漂泊のアーレント 戦場のヨナス――ふたりの20世紀 ふたつの旅路』書籍詳細

『漂泊のアーレント 戦場のヨナス――ふたりの20世紀 ふたつの旅路』試し読み

ソース

Related Articles

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Back to top button