人間の輪郭を文学とテクノロジーから読み解く ~ 小説家・平野啓一郎 × 日本ディープラーニング協会 理事長・松尾豊 ~

ベストセラー小説『マチネの終わりに』の著者で、現在はAIや拡張現実が発展する世界における「人間の生」をテーマにした『本心』を新聞連載中の平野啓一郎さん。AI研究の第一人者であり、最近では映画『AI崩壊』の監修を務めた、日本ディープラーニング協会 理事長の松尾豊さん。
文学とテクノロジー。まったく違うようでいて、実はどちらも「人間」を追求しています。それぞれどのようなアプローチで人間の本質に迫っているのか? 「人間らしさ」とはなにか? 創作活動と研究を通じて見つけた、おふたりなりの考えをうかがいます。
目次
00:00 スタート
0:37 平野さん紹介
1:40 松尾さん紹介
東大のディープラーニング公開講座がヤバくていろいろ考えさせられた件
4:00 平野さん最新作「本心」
13:20 人間の知能と人工知能
15:45 言葉の持つ情報量は少ない
17:25 AIは言葉をどう捉えているか
29:13 人間の心とは?
47:45 社会の未来と、人間のゆくえ
▽出演者
平野 啓一郎
note:
松尾 豊
Twitter:@ymatsuo
▽note
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#note #ディープラーニング #AI
ソース
20年前のAI論だね。
間抜け面だし恥ずかしくないのかな。
8:40👅言葉、含意13:421⃣ファースト【一階、知覚】2⃣スロー【二階、記号】16:00言葉17:201⃣動物系2⃣言葉系19:00🗾情景・イメージ、表象24:20環境の構造29:18❤️30:50本能と倫理は作り込み34:48動物🐪は自分をオブジェクト化しない40:00モデルに基づいて行動50:08🇰🇵ディストピア50:24🧠「知性・思想・教養」もマウンティングの道具。「知る」とは「領る(しる)」(支配する)が語源、「知は力なり」のスローガン🚩で近代が始まった。内分泌系を変える51:36尾畠春夫52:03政治宗教と結びつく、「松尾教」が一番ヤバイ😱55:00価値判断57:40唯我独尊59:00🎍
松尾教🎍の教理「人間はAIである」https://youtu.be/_tnPdEZSSN4
5:50脳のパラメーター9:30言葉の含意というより文脈13:48カーネマン18:30言葉 20:27身体性シンボルグラウディング24:40主語述語31:55本能VS言葉34:10意識48:52本能感情、マウンティング、力への意志53:30生きんとせんがための盲目的意志55:30価値
非常に興味深く観させていただきました。
非常に興味深く観させていただきました。